THE HISTORYはちみつとブランドの歴史

世界中の人に生はちみつを届けること

世界中の人にはちみつを届けることで、はちみつの消費を拡大し、養蜂家の支援に繋げたい。

一匹のミツバチが一生をかけて集めることのできるはちみつの量はなんと僅かティースプーン1杯ほどしかありません。数百、数千もの花を飛び回り、やっとティースプーン1杯のはちみつが取れるのです。
しかし今、貴重で高価なはちみつを集めてくれるミツバチが世界から消えている現状があります

ミツバチが居なくなったら世界はどうなるのか?

ミツバチは、花の蜜を集めるだけではなく、私たちの毎日の食事に欠かせない果物・野菜を栽培する農業の現場において、果実を実らせるための受粉も行っています。
「世界の食料の9割を占める100種類の作物種のうち、7割はハチが受粉を媒介している」と国連環境計画(UNEP)アヒム・シュタイナー事務局長が2011年に報告しているように、ミツバチは生態系だけではなく、人間にもとても重要なものであります。
作物の3分の1を受粉していると言われているミツバチが世界からいなくなるとこんなにも多くの作物が消えてしまうのです。
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リンゴ、アーモンド、アスパラガス、ブラックベリー、ブロッコリー、メキャベツ、キャベツ、カカオ、ニンジン、カリフラワー、セロリ、サクランボ、ナス、ニンニク、ライチ、マカダミア、マンゴー、ナツメグ、タマネギ、パッションフルーツ、桃、梨、梅、かぼちゃ、ラズベリー、ポンカン、スイカ
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では私たちの生活にとっても重要なミツバチがどうして世界からいなくなっているのか?

大量のミツバチが忽然と消える現象が世界各地で起きています。巣に帰ってきたミツバチが異常な行動をとったり、働きバチが幼虫や女王バチを残したまま、巣に戻らなくなるなどの怪現象が1990年代に入ると世界各地で頻発しました。
このような現象は、「蜂群崩壊症候群」と呼ばれています。2007年までに北半球のミツバチの4分の1が消えたと言われています。
この現象は、国内でも確認され、はちみつの生産だけでなく、ミツバチに頼っている農家の野菜や果物の受粉にも支障をきたしています。
これまでに、ダニやストレス、また異常気象などが原因ではないかと言われていました。
最近、この現象の原因ではないかとされているのが、1990年代から世界で急速に普及した農薬の「ネオニコチノイド」です。
少量でもよく効き、効果が長持ちするために、農家などで多用されてきました。
このネオニコチノイド系農薬は、それまでの農薬に比べて植物の内部に深く浸透する特性があり、少ない量で効果が長続きして、農家の手間やコストを軽減する“夢の農薬”として世界中に広く普及しています。
日本の研究機関によると、散布する濃度の10~100倍薄くしたネオニコチノイド系農薬を、ミツバチの飲み水に混ぜて群れの様子を観察すると、働きバチは死骸を残さないまま少しずつ数を減らして、12~18週間後には群れ全体が死滅しました。
ネオニコチノイド入りの水や餌の投与を初期でやめた後も、働きバチの減少が続き、最終的には群れが絶滅しました。
「一度の農薬暴露の影響が長期にわたり集団全体で継続する」、「働きバチが巣に持ち帰った物質が、群れ全体に影響を及ぼす」と専門家は指摘しています。
ミツバチには、水田の水を好んで巣に持ち帰る性格があるようなので、このネオニコチノイド系農薬との因果関係の調査は大変重要になってきます。
EUは、2013年5月、「蜂群崩壊症候群」は、ネオニコチノイド系農薬が主な原因ではないかとして、使用を規制する決定をしました。
このEUの決断は、日本をはじめ、世界中で大きな波紋を呼んでいます。
ミツバチと農薬の因果関係は、まだ科学的に十分確認されていなくて、未だ不確かだとの声があるからです。

ミツバチが増え、勾配を確保し、人類の食糧危機を救う。

こうしたミツバチの現実を救うため、株式会社MY HONEYははちみつを使った高品質なプロダクツを企画製造し販売することではちみつ関連食品・商品の市場に流れるお金を最大化し、市場自体を拡大する取り組みを行い、フェアトレードの意識で蜂蜜業者から適正価格で仕入れ、 その結果はちみつ関連産業が潤い、その産業が商売として成り立つようになり、養蜂家が増えることを目指しています。

またオーガニック材料を可能な限り使用することにより、ミツバチやその他環境に悪影響を及ぼす農薬等の化学物質を減らすために間接的に貢献しています。結果、ミツバチの生育環境を守っています。

だから私たちは今後もオーガニックを可能な限り取り入れていきたい。

世界中の人にはちみつを届けることが出来るように。

参考文献:
日経新聞「ミツバチはどこにいった?」
NHKクローズアップ現代「謎のミツバチ大量死、EU農薬規制の波紋」

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